地域移行推進課は、外来、医療福祉相談科、訪問支援科からなる部署で、ソーシャルワーカー（精神保健福祉士）と看護師が協力し、外来受診相談から入院、そして退院後の生活の支援まで継続した援助を行っています。
医療福祉相談科ではソーシャルワーカー（精神保健福祉士）が、以下のような医療と福祉に関するご相談をお受けし、一人一人に合った生活全般の不安や、悩みの解消をしていくお手伝いをしていきます。
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- 入院費の負担を少しでも軽減させたい
- 入院費の支払や生活費など経済的な心配がある
- 障害年金など、何らかの手当や給付を受けたい
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- どんな福祉サービスがあるか知りたい
- 健康保険や介護保険、福祉制度について知りたい
- 障害者手帳や自立支援医療などの制度を知りたい
- 入所施設、在宅で受けられるサービスについて知りたい
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- 退院後、安心した生活が送れるように環境を整えたい。
- どのように生活のペースを整えたら良いか不安。
当院では精神科一般の患者さま、及びアルコール依存症・ギャンブル障害などの依存症の患者さまを対象に訪問看護を行っております。
当院の訪問看護は、看護師・精神保健福祉士・作業療法士のうち２職種がペアとなり、医療・福祉両方の面から利用者様一人一人に合わせた支援を提供しております。
